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格安!超小型BluetoothデジタルアンプF900Sがかなり良い音だったのでレビュー

ずっと超お気に入りで使っていたLEPY LP-2024A+ ですが、スピーカーケーブルの差し込みの爪が折れたり、接触が不安定になったりしていましたので、買い替えることにしました。

格安自作スピーカー(秋月電子250円スピーカーとLepyデジタルアンプ)がめっちゃ良い音でおすすめ|toshiboo's blog

どうせ買い替えるなら、違うやつを体験してみたいので、Amazonで一番売れてそうなデジタルアンプを購入しました。

価格もLEPY同様、3千円ちょいと激安です。


箱


スペック・セット内容

最大出力は50W×2

大きさからは信じられない大出力です。もちろん自宅で大出力を試しようもないのですが、ボリュームノブ 1/4くらいで近所迷惑な音量になります。


セット内容

  • 本体

  • 12V 5A センター+のACアダプター

  • オーディオケーブル 3.5mm オス - オス

  • オーディオケーブル 3.5mm オス - RCAオス(ステレオ2本分)

  • 説明書(日本語ページあり)

となっております。

同梱品一式


ちなみにLEPYの時も同じようなケーブルがついてきましたが、その時ノイズが多く全く使い物になりませんでしたので開けずに捨てます。

ACアダプターもLEPYと同じ仕様でしたのでそのまま使いまわします。


説明書


外観、機能、端子

背面はスピーカーバナナプラグ接続用端子 左右+-で4つ、中央にACアダプター接続端子がびっしり並んでいます。


背面


ゴールド色と素材感と白いプラスチックと楕円が昔使ってたiPod miniを彷彿させます。


前面


前面はマイクロUSB入力、AUX3.5mm入力、電源スイッチ、BluetoothステータスLEDです。

あとは上面に大きなボリュームコントローラーがあるのみで、コンパクトでシンプルなものです。


上面



Bluetooth接続

接続候補にF900Sというのが出てくるので、それをタップするだけです。 ペアリングの必要はありません。

Bluetooth設定画面接続できなかった場合
F900S をタップすると接続します(左) AUXやUSBが挿さっている状態だと接続できません(右)


入力の優先順位

何も入力接続していない状態だとBluetoothがONになります。

マイクロUSBとAUXは最後に挿した方がONになります。

なので、入力系統を切り替えるのには抜き差しが必要となります。

できれば切り替えボタンをつけて欲しかった…


アナウンスがうるさい

端子を抜き差しして入力が入れ替わるたびに音声でどの入力がONになったか教えてくれるのですが、 その音声が結構うるさいです😅

電源ONの時も喋ってくれます。


バナナプラグなくてもよかった

初めてバナナプラグなるものを使ってみました。


バナナプラグ


取り付けはめんどくさいけど簡単でした。

プラグ外装から芯を外してイモネジ2箇所で皮膜を剥いたスピーカーケーブルを挟んで締めるだけ。


バナナプラグのイモネジ


ただ、こんなもんかどうかわかりませんがバナナプラグが奥まで挿さりません。というかこの位置で奥です。


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バナナプラグはなくても本体側の端子ネジを緩めると挟めるようになっているので、頻繁に抜き差しする必要がなければバナナプラグはいりませんでした。

まあなんとなくかっこいいのであっても良いですが。


本体側のバナナプラグ端子を緩めたとこ


音質は

最初は今まで通り、iMacのイヤホンジャックからアンプのAUXに挿して聞いていました。

音域はフラットな印象で、非常に分離の良い解像感高い音質で、とても好印象でした。

ただ、ちょっとだけ抜けが悪い気がしたのでイコライジングで補正をかけて調節していました。


USB接続で一変

ふと、「そういえばUSB接続できるじゃん」と思って、iMacから伸びていたマイクロUSBを挿してみると音質が一変しました。

ほんと、聞き比べてわかるレベルじゃなくガラッと変わります。

とてつもなく抜けが良くなり、もともと解像感はよかったことからバッキバキになりました!

写真のRAW現像でいうと明瞭度とかすみの除去をぐいっとあげた感じです(わからない)

とにかく、エッジが効いたクリアさで一つ一つの音がきちんと分離されて聞こえてめっちゃいい音です。

低音は筆者が使っているスピーカー能力から重低音というわけにはいきませんが、しっかりとしたスピード感/塊感のある低音が出ます。

印象としてはまさにデジタルな音質です。

いやーこんな小さいアンプでこんないい音が出るんですね…Lepyの時以上にびっくりしました。

ちなみにUSB接続の場合はMac側から音量のコントロールができません。


相対的に感じる足りなさ

ここまでバッキバッキな音が出る分、相対的に音のふくよかさみたいなものが足りなく感じてしまいますが、これは天秤、あっちを立てればばこっちが立たないようなものなので仕方ないでしょう。

もう少しスピーカーの箱を大きくすると良いかもしれませんが、やってみないとわかりませんね。

最初の補正でドンシャリ気味にしていたのをフラット目に調節しました。

筆者としては現状でかなり好みな音となりました。


その後、結局またドンシャリ目にしました(笑) 音量小さめでのリスニングの場合のラウドネス的な感じです。

イコライザー
イコライザー参考例


使用している自作スピーカー

LEPYのレビュー記事に詳しく書いてありますが、秋月電子250円スピーカーと箱はFOSTEX スピーカーボックス P800-Eを使用しています。 残念ながら2019年4月現在秋月電子250円スピーカーはなくなってしまっておりますが、FOSTEXのスピーカーで良いでしょう。秋月電子のような破格ではありませんが十分安いです。


まとめ

というわけで、買い換えてどう転ぶか心配だったものの音の分離がよく解像感のあるとても良い音でした。USB接続にてさらに抜けの良い音となってしまいました。

普通にめちゃくちゃオススメです。価格も激安ですし。

欠点といえば、フロントの端子に挿すと見た目がイマイチになってしまうのと、入力切り替えのために端子を抜き差しする必要がある、アナウンスがうるさいことくらいでしょうか。

あと、Macでの左右の音量バランス調節がUSB接続だとできないので、デュアルディスプレイ環境だとスピーカーの配置に悩みます。


設置例


先ほどの相対的な音質バランスをよりよくするためにバックロードホーン構造のスピーカーボックスに変えてみようかな?なんて思っています。

どんな音になるんでしょうね?


中身が全く同じかわかりませんが、ほぼ同じものでさらに安いのもありました。


買ったバナナプラグはこれ


バックロードホーン構造のスピーカーボックス。どんな音になるんだろ

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH