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5年使ったジェットウォッシャードルツを再び全力でおすすめする理由〔新型の提供レビューあり〕

sponsored by パナソニック

ジェットウォッシャードルツ

筆者は子供の頃から、虫歯の数が常に学年トップで非常に悩まされていました。
大人になってからも定期的に虫歯になっていましたし、35歳を超えてからは歯周病も指摘され始め、最近ではその進行具合がかなりひどいものになってしまいました。

そんなこともあって、虫歯予防と歯周病ケアとしてパナソニックのジェットウォッシャードルツを購入したのが、2014年のこと。それから約5年間、ほぼ毎日欠かさず使用しています。

当ブログでは、商品提供を受けたスポンサード記事であっても、興味があるのはもちろん自分で購入するつもりのあるものしか記事にしません。また、その他の記事と同じように悪い部分も含めてユーザーメリット最優先にレビューいたします。なお、掲載している商品画像はすべて筆者が撮影したものです。



使いにくかった歯間ブラシとデンタルフロス

以前から、歯間ブラシやデンタルフロスなど、相当な数のオーラルケアグッズに手を出していたものの、挫折が続いていました。

使い方が難しくてコツが必要だったり、毎回出血がひどく、なかなか使い続けることができません。


そんな当時、歯間や歯周ポケットを水流で綺麗にできるジェットウォッシャードルツ(EW-DJ51)の存在を知り、速攻で購入しました。


ジェットウォッシャードルツを使って感動したこと

はじめてジェットウォッシャードルツを使った時は、顔面と洗面台が水浸しになりました(笑)

使い方の基本として口の中にノズルを入れ、口を閉じた状態でON OFFしなければいけません。
当然といえば当然です。ノズルから水が飛び出てくるわけですから。

それをしっかり意識しないと、口に入れる前にスイッチを押してしまったり、スイッチの位置を確認しようと切らないで口から出してしまったりして、さらに慌ててそこら中に水が飛び散るのです。

すぐ慣れますが、最初は気をつけた方が良いです。


新型のボタン
新型のボタン


1. 奥歯の間から異臭が

ジェットウォッシャードルツを使って一番最初にびっくりしたことは、奥歯の間からすごい臭いモノが出てくることです。 もうそれは自分のモノとも人間のモノとも思えないほどで、「腐ったニンニク」のような異臭のするモノでした。

とてつもないインパクトでした。自分の口の中にこんな腐ったニンニクを今まで溜め込んでいたのかと思うと、ゾッとしました😰

これが何日か続きます。しつこいくらいにジェットウォッシャーするのですが、翌日またこの異臭がします。

毎日繰り返すと徐々に薄らいできますが、ある日突然、別の歯間からまた少し違った異臭がしたりするのです。


2. 歯間に詰まったものがたっぷり取れる

これもびっくりしたんですが、歯を丁寧に磨いて、しっかりゆすいだ後でも、ジェットウォッシャードルツを使うと食べ物のカスが取れます。しかもたっぷり。

食事の内容にもよりますが、肉や魚のカスはもちろん、粗挽き黒胡椒やバジルなんかが確実に出てきます。

毛先の細い歯ブラシで丁寧に磨いてたつもりなんですけどね。歯磨きだけでは取りきれないものもたくさんあるんだなと実感しました。


3. リステリンのスッキリ具合が神がかる

筆者は虫歯予防のもう一つの手段として、リステリン、特に海外のフッ素入りのものを愛用しています。

就寝前、歯磨き後の仕上げにリステリンで口をゆすぐのですが、このスッキリ具合がジェットウォッシャードルツを事前にしておくことで神がかります。

ジェットウォッシャードルツを使ったときと使わないときでは全く違い、もはやジェットウォッシャードルツを使わないままリステリンしただけでは、安心して寝られないほどです。大げさなようですが、本当にスッキリ感が物足りないのでもやもやしてしまいます。


新型ジェットウォッシャードルツでは何が変わった?

今回、レビュー用に新型のジェットウォッシャードルツを提供してもらったので、とりあえず10日間ほど使ってみました。

届いたのは、防水コードレスモデルのEW-DJ52です。


旧型との比較
旧型EW-DJ51(左)と新型EW-DJ52(右)


1. シンプルでスタイリッシュに

まず、見た目がかなりスッキリしました。 スタイリッシュでホワイトのモノトーンになり、どこに置いても違和感がなくなりました。 とても良いです。

これだけでも買い替えたいくらいです。


2. 持続時間が増えた!

今まで、しっかり口内洗浄しようとすると、 右の歯の外側、左の歯の内側、左の歯の外側、右の歯の内側の順に、計4回も給水していました。

これが見た目はスッキリしたのにタンクの容量は増え、半分の2回で済むようになりました。 給水自体たいした手間でもないのですが、実際に給水回数が減ると、洗浄のリズムも途切れないのでかなりスムーズになります。

非常に良いです。

※容量は約130mlから約200mlに、使用時間は約35秒から約60秒になったそうです。


3. しかも軽い

持続時間が伸びた要因には、給水タンクの容量が増えたことが挙げられるのですが、本体が軽量化されているため、重量の増加は全く感じません。むしろ軽く感じます。


4. 水流が変わった!

ノズル先端
このノズル内部の形状に秘密があるらしい

これが一番大きな違いです。

旧型はジェットモードと、バブルモードのノーマルとソフトの3タイプの水流があったのですが、新型では5段階の強弱のみとなりました。

出てくるのは超音波水流とのことで、歯茎へのあたりが非常に柔らかいです。

旧型では一番強力なジェットを多用して、というかそれしか使ってなかったんですが、正直なところ歯周病が進んだ箇所などは痛かったり出血してたんですよね。


新型EW-DJ52の操作部
新型EW-DJ52の操作部


新型は、当たりがすごく柔らかいのに、歯間にしっかり水流が届きます。

そして、体感する限りの話ですが、歯茎へのマッサージ効果が非常に適切です。 今までは頻繁に流血していましたが、新型ではほとんど出血せず、痛くない分しっかりと歯茎に水流を当てることができます。

そして、歯の表面のツルツル具合もアップしました。
今までブラッシング後の感覚とジェットウォッシャードルツ後の歯の舌触りに変化はあまりありませんでしたが、新型を使った後は確実にさらにツルツルしています。


旧型EW-DJ51(左)と新型EW-DJ52(右)の背面
旧型EW-DJ51(左)と新型EW-DJ52(右)の背面


オススメの使い方

オススメの使い方があります。

シャワーや入浴の際、お風呂場でお湯を使い口も開けっ放しでダラダラとこぼしながらやると超気持ちいいです。

このEW-DJ52は防水モデルですので、安心してお風呂場でも使えます。

この気持ちよさの9割方は、お湯によって洗浄とマッサージ効果が高まることにあると思うのですが、排水を口に溜めずに使う開放感が、気持ちよさに拍車をかけてくれること間違いなしです。飛び散ることも気にしなくて良いので小さなストレスを感じません。

これはほんと気持ち良いので、ジェットウォッシャードルツを入手されたら是非試していただきたいです。


毎日欠かせないものに

冒頭にも書きましたが、歯間ブラシやデンタルフロスは手間や時間がかかり、使いづらさが大きいため、使い始めたもののなかなか続かないといった問題がありましたが、ジェットウォッシャードルツは、ものぐさな筆者でも続けることができました。

水を入れてスイッチを押すだけなので、時間もそれほどかかりませんし、多少のコツは要りますが簡単です。

今回試させてもらった新型ジェットウォッシャードルツは、歯茎へのあたりの柔らかさと、一回の給水での持続時間が伸びて、さらに使い続けやすくなりました。

そして「腐ったニンニクの臭い」のインパクトが凄すぎて、この臭いをちょっとでも口の中に残すことがはばかられました。今でも、旅行などで数日開けてジェットウォッシャードルツを使うと、腐ったニンニクの臭いがするんですよね…。どうしても毎日使いたくなります。


筆者の歯周病に関しては、そこまで進行していなかった箇所は歯医者でチェックしてもらってもほとんど進んでいないので、ある程度は食い止められているんじゃないかなと思います。

もちろんジェットウォッシャードルツの力だけではないでしょうが、始めるなら歯周病が進行する前が絶対に良いと思います。

一方で、ひどい箇所は着実に進行していて、次の治療では自分の歯を残すことができないくらいなので、何らかの歯周病対策は早めに始めることをほんとにおすすめします。

筆者も、できればあと5年くらい早くジェットウォッシャードルツと出会いたかったのですが、 比較的健康な残りの歯茎はなんとしても死守したい所存です。


#ジェットウォッシャー「ドルツ」効いた・効きそう


by パナソニック×はてなブログ特別お題キャンペーン

はてなブログでは、パナソニックと共同でジェットウォッシャー「ドルツ」の特別お題キャンペーンを実施しています。この記事は、その一環としてtoshibooさんに執筆いただいたスポンサードコンテンツです。本記事およびキャンペーンについてのお問い合わせは、はてなサポートのお問い合わせフォームからご連絡ください(はてな編集部)。