最近夏バテというか、ガン冷え職場とクーラーなしの自宅との寒暖差でぐったりしてしまっています。
で、数年ぶりにエナジードリンクというか栄養ドリンクなんぞを買ってみてちょっと瞬間的には元気になったりしました。
これも常用していると、慣れてしまって元気になってる実感はなくなってくるんですがね。
しかし、何らかのおまじないとして飲んでおかなきゃいけないって気になってくるんですよね😅
ユンケルとか強力そうなのは、慣れていざという時に効いてくれないと困るので取っておこうと思います。まあ経済的にも厳しいですし。
というわけで、常用するとなるとなるべくコストを抑えたいこともあり最初にチオビタドリンクを買ってみました。
これがまあ、意外とハマってしまって。
続いて、近くのドラッグストアで10本 1,000円弱だった"タウリン3000mg"のバイタルミン3000がAmazonで安かったので買ってみました。
Amazonだと両方とも一本あたり60円程度です。
という経緯なのですが、せっかくなのでレビューしたいと思います。
見た目
瓶ラベルのデザイン
チオビタの圧倒的ブランド力からくる信頼感に対し、バイタルミンに圧倒的胡散臭さを感じます😅
どうにかならなかったのかと思いますが、デザインにコストをかけず中身で勝負というコストパフォーマンスの高さの弊害とも言えるでしょう。たぶん。
中身の色
ほぼ一緒。
左がバイタルミン3000、右がチオビタドリンク
この蛍光イエローでビタミン入っている感が強調されるのでしょう。
気持ちバイタルミンの方が淡い色になっています。
成分
【成分・分量】( 100ml 中 ) バイタルミンの表記 |
バイタルミン3000 |
チオビタドリンク |
【成分・分量】( 100ml 中 ) チオビタの表記 |
カロリー |
70kcal |
70kcal |
カロリー |
タウリン |
3000mg |
1000mg |
タウリン |
|
|
50mg |
イノシトール |
ニコチン酸アミド |
20mg |
20mg |
ニコチン酸アミド |
ビタミンB1塩酸塩 |
10mg |
5mg |
チアミン硝化物 (ビタミンB1) |
ビタミンB2リン酸エステル |
5mg |
5mg |
リボフラビンリン酸 エステルナトリウム (ビタミンB2) |
ビタミンB6 |
6mg |
5mg |
ピリドキシン塩酸塩 (ビタミンB6) |
|
|
100mg |
カルニチン塩化物 |
カフェイン |
50mg |
50mg |
無水カフェイン |
添加物 |
ハチミツ、酒石酸、dl-リンゴ酸、白糖、塩化Na、エタノール、D-ソルビトール、パラベン、安息香酸Na、プロピレングリコール、香料(アルコール含有0.2ml 以下) |
果糖ブドウ糖液糖、DL-リンゴ酸、没食子酸プロピル、安息香酸Na、pH調整剤、クエン酸、クエン酸Na、D-ソルビトール、バニリン、エチルバニリン、香料 |
添加物 |
こういう成分表になっています。 バイタルミンの方にないイノシトールはビタミンB群の一種で、カルニチンは燃焼系アミノ酸でサプリなんかでよく見ますね。
チオビタドリンクはタウリンが少ない代わりに、有効成分の種類が多いです。
テイスティング
匂い
ほぼ一緒です。例の栄養ドリンクのあの匂いです。
バイタルミン3000
バイタルミンの方が少しすっきりしています。
バインのような味付けで後味が少し甘くてピリッとする感じ(わかりますかね?)ですが気にはなりません。
比較的飲みやすいです。
チオビタドリンク書く
チオビタの方はまろやかです。
ただ、そのまろやかさは薬の匂いを隠しているかのような感じもしました。
薬っぽい匂いがバイタルミンより強いのですが、栄養ドリンクとしてより効いている気分になりやすいです。
比較すれば後味にほんの少し苦味を感じますが、これも薬感を演出していると思えなくもないです。
まとめ
色も味も薬感もチオビタの方が濃いので、効いている感じがします。
ただパッケージに3000とでかでかと書いてあるのでバイタルミンの方が効いている気もします。
まあ、その程度のものです(笑)
双方とも15才以上1日1回(100mL)となっておりますので、用法用量を守って、元気やる気の雰囲気作りに役立ててください!