もう1年前のことになりますが、iPad Air4 と同時にApple pencil(第2世代)を購入していました。
iPadでバレットジャーナル始めてみた
この1年間、iPad Air4はYoutubeをみたりkindleで雑誌を読んだりと単なるコンテンツ消費デバイスとして使っていました。
最近、バレットジャーナルという箇条書きにまとめるToDoリスト兼ひとこと日記のようなものを始めましてノートアプリGoodnote5を使うようになりました。
このバレットジャーナルが意外と良かったです。
近頃気力がなくて何もできず、何もできない自分にさらに落ち込むようなスパイラルに陥っていました。
小さなこともToDoとして記録し毎日見直すことで、小さいことではありますが達成感を覚えて「何もできていないなんてことはない」という自信がつきました。
ま、まだ始めて一週間なんてすが(笑)
ウィークリーテンプレートはごりゅごさんの奥様はるなさん制作のものを使わせてもらいました。
書き心地の不満点
そんなことで、ノートがわりにiPadを使っていますと、少々不満が出てきました。
ガラス面に対して硬いApple pencilのペン先で書くわけですから、コツコツ当たってツルツル滑るわけです。
これに関してはペーパーライクフィルムを貼ることで解決しました。
これもレビューしようと思ってましたが、ろんすたさんが詳しくレビューされていますのでこちらをご覧ください。
全く同じものを買って使っています。
これはなかなかいいものでした。
ただ、ペーパーライクフィルムの中では良い方とのことですが、 どうしても画面の解像感は落ちてしまいます。
解像感が落ちるというよりかは、すごくキメの細かいノイズが入ったかのよう。
指での触り心地もざらっとしたものになり最初は違和感を覚えますが、 解像感も合わせて慣れでカバーできる程度かなと思いました。
肝心の書きごこちはとても良好です。 まるで下敷きを敷いた上質紙のノートに書いているかのような感覚です。
Apple pencil 細くない?
あともう一つ不満だったのが、Apple pencilが細くて持ちづらいということでした。
完全に好みの問題となりますが、個人的にはもうちょっと太いほうが書きやすいだろうなと思って探していたら、こんなかわいい鉛筆風のカバーが売ってましたのでポチってみました。
どこにも書いてない装着時の注意点
装着自体は、Apple pencilにかぶせるだけなのでとても簡単なのですが、注意点がひとつあります。
カバー上部の MAGNETIC と書かれた面とApple pencilの平らな面を合わせる必要があります。
これを合わせないと充電が出来なくなります。
こんな大事なことですが、商品説明にもパッケージにもどこにも書いてありません(笑)
そのまま充電もOK ダブルタップもOK
単なるシリコンカバーですが、先程の MAGNETIC 刻印の面は薄くなっており、そのままiPadの側面にくっつけて充電することができます。
ただ平らな面にそのまま置いてしまうとカバーの厚みでApple pencil がiPadから浮いてしまいます。こうなると多分充電できてないですので気をつけましょ。
シリコンの穴の空いた部分にてダブルタップをしっかり認識してくれます。
気になる握り心地もばっちりよくなりました。
太さもちょうど良く、しっかり握れるようになりました。
シリコンの滑り止め効果も相まってとても書きやすくなりました。
もう一度外して、裸のApple pencilを握ってみましたが、ちょっと心許なく感じてしまいます。
もうこれなしでは…的な感じはありますね。
なんといってもこのルックスが最高に可愛いですよね。
後端の消しゴムはもちろんダミーですよw
カラーバリエーションも豊富で、ちょっと色違いも欲しくなってしまいました。
見た目も機能も非常に満足度の高いApple pencilのケースでしたので、 Apple pencil2が細いと感じてる方は是非試してみてはいかがでしょうか!